悠貴へ・・・

ども。


荻上(仮)です。



今、めっちゃテンション低いです。




東京マグニチュード8.0の最終回観て、例によって家族が起きるほど大泣きしました。



花田少年史の時も大泣きしましたが、今回はホント、ヤバかったです。


ネタバレになるので、内容については言いませんが




改めて、家族の大切さを感じました。

家族だけではありません。

友人然り、先生然り。そして、皆さん。



いつも側にいるのが当たり前、つながっているのが当たり前。

実際、そんなことすら感じないほど周りの存在は必然だと思うのが本音です。




でも、その存在がある日突然、穴が開いたようになくなってしまったら・・・

ほんの少し前まで笑い合っていた友人が

ほんの少し前まで喧嘩していた弟が



いきなりその存在をこの世から消してしまい、二度と会うことができなくなってしまったら・・・



私たちは簡単にそれを受け入れることができるでしょうか。





今でこそ、心から「家族に会いたい」とか「友人に会いたい」なんて思ったことはありません。




でもそれは多くの人に言えることだと思います。


初めて、心から誰かに「会いたい」と思った時。それはきっとその人の大切さに気付いた時。



でも、本当の「幸せ」はいつだって失って、初めて「幸せ」だと気付くもの。


それは人だって同じ。



失って後悔した後に続くのは、大切な人のいない世界。







そんなのは誰も望まないし、考えたくもない。










みんな!!












ぜってぇ死ぬんじゃねぇぞ!!!!